今年は11月29日に北京日本大使館大使公邸、12月4日に上海花園飯店にてそれぞれ開催された天皇誕生日レセプションに出展し、茨城県の魅力を中国人にPRしました。

天皇誕生日レセプションIN北京

　本年のレセプションには、中国中央政府、地方政府、研究機関、団体、メディア及び各国の大使館、国連機関、外国報道機関、日本商会役員、日本人会役員、日本報道機関関係者などが来場し、来場人数は昨年を大幅に上回る約千名（昨年度は679名）に及びました。

　中国側は中国外交部副部長の翟隽氏が主賓として出席しました。翟副部長は式典出席後、堀之内次席公使の案内の下、約30分間、各展示ブースを見学しました。

　当所は「日本観光・食品・ブランド展」に出展し、観光パンフレットやハッスル黄門のエコバックや縫いぐるみの配付、工芸品（笠間焼きのぐい呑み・結城紬のネクタイ）の展示を中心に茨城の魅力をPRしました。

天皇誕生日レセプションIN上海

　上海市政府、上海近辺の地方政府、各種団体や企業、大学教授など関係者約450名が来場しました。

　当所は茨城県の観光PRを行いました。観光資料の配付や工芸品（笠間焼きのぐい呑み、結城紬のネクタイ）の展示等に加えて、今年は初めてハッスル黄門着ぐるみのパフォーマンスを行い、人気を集めました。