第2回朝日学園祭に出展しました
2015年8月5日(水)の夕方、茨城県上海事務所は、上海市内の長楽霍尓姆斯専門学校にて開催された第2回朝日学園祭に出展しました。
37度の猛暑にもかかわらず、日本語学習者や日本文化に興味のある若者を中心に多くの中国人の若者がコスプレ姿、浴衣姿で来場しました。会場では金魚すくい、たこ焼、寿司、スイカ、ジュース等の屋台が並んだほか、アニメグッズ販売ブース、メイドカフェやコスプレなど日本の学園祭のような雰囲気でした。ステージでは、バンド、ダンス、コスプレ、くまモン体操などの催しが行われ、茨城県上海事務所はクイズ大会を行い、茨城県の観光を中心にPRしました。会場には3,000人(主催者発表)の来場者が集まり、会場は熱気に包まれました。
茨城県上海事務所は、ブースで観光パンフレット及び県の紹介誌を配付したほか、微博(中国版ツィーター)・微信(中国版ライン)イベントを実施しました。茨城県の微博、微信をフォローしてくれた来場者に、ハッスル黄門の縫いぐるみ、コンタクトや携帯ポーチを贈呈しました。日本文化に興味を持つ多くの若者が茨城県のイベントに参加してくれました。
茨城県上海事務所としては、中国の方に茨城県のことをもっと知っていただくべく、今後も様々なイベントに参加してまいりたいと思います。