2017年5月11日（木）午後、上海外国語大学（松江キャンパス）において、上海外国語大学日本経済学院、和風日本留学による、和風祭りが開催されました。茨城県をはじめ、福島県、徳島県上海自治体事務所が出展しました。

　和風祭りは年に一度の開催です。会場は学生達が普段使っている教室です。イベントの当日、会場である各教室において、おでん、おにぎり、タコ焼などを販売している料理屋のほか、金魚すくい、お面作りなどのゲーム屋もあります。まるで日本の学園祭のような雰囲気でした。

[会場の入口]

　茨城県上海事務所は今回初めて出展しました。

　当日、茨城県観光地を中心にPRしました。茨城県ブースで県観光資料などを配ったほか、弊所が運営している微信・微博のフォロワーになってくれれば、ハッスル黄門の縫いぐるみやカードケースなどのノベルティーグッズを贈呈するイベントを行いました。茨城県のパンフやノベルティーが大人気でした！さすが学生達、若者は、茨城県のことをよく知っている人が沢山います。しかも、鹿島や筑波などに行ったことがある人も結構いました。

[賑やかな微信・微博イベント！]

　また、「ハッスル黄門」も元気よく登場しました！ブース前に来た学生達と握手したり、記念写真を撮ったりして、イベントがより一層盛り上がりました！しかし残念ながら、イベントの後半になって、急に大雨になって、学生が段々少なくなってしまいました。

[ハッスル黄門様大人気！]

　上海の若者（学生）の中では、茨城県は結構知られていますが、茨城県上海事務所の微信・微博をフォローしていなかった人も一杯いました。県事務所は、茨城県の魅力をPRするため、様々なイベントに参加するほか、事務所の微信・微博のフォロワーを増やしながら、微信・微博を活用して、より良い内容を発信してまいりたいと思います。