盛り上げました第2回インターナショナル楽スポフェスタin上海に出展しました
2017年11月5日(日)に、上海卢湾体育場において、『第2回インターナショナル楽スポフェスタin上海』というスポーツ祭典が盛大に開催されました。祭典に本県のブースを設け、茨城県観光地のPRを行いました。
今回のイベントは、上海市体育局、上海市体育総会より、2017年上海市アマチュアスポーツ大会「中国国際盛り上げました大衆体育節」として認盛り上げました定されると共に、日本の外務省からも日中国交正常化45周年事業認定を受けた一大スポーツフェスティバルです。『スポーツ体験を通じて、世界に楽しみ・笑顔・感動をプロデュースする』をミッションとし、「日中友好」、「お祭り」、「ファミリーデー」、「社会貢献」を4大テーマとして、開催されたスポーツフェスティバルです。今年2回目となった本大会には、約100社が出展し、3,000名の選手、応援者・ご家族を含めると約5,000名の方々が参加することになりました。日系企業・航空会社のほか、自治体では茨城県をはじめ、群馬県、福島県、徳島県、沖縄県、静岡県が参加し、ブースを出展しました。
本県のブースにおいて、茨城県の紹介パンフレット、観光PRパンフレットを配布したほか、弊所が運営している微信・微博を新規にフォローし、拡散した方に、ハッスル黄門の縫いぐるみやカードケースなどのノベルティーグッズを贈呈するイベントを行いました。また、地元のクラフトビールである常陸野ネストビールを展示しPRしました。当日の寒い天気にもかかわらず、来場者は熱心に茨城県のブース前に集まり、茨城県の観光情報を尋ねたり、微信・微博のフォロワーになってくださり、その結果、それぞれ300部を用意したパンフやノベルティーが全部なくなってしまいました。茨城県の情報や魅力などをより一層上海市民に伝えられたと思います。
また、当日は『ハッスル黄門』も応援係としてハッスルして運動会に登場しました!ハッスル黄門は選手と握手したり、写真を撮ったりして、運動会を一層盛り上げました。
スポーツは国籍、年齢、民族などの違いに関わらず、人々に感動を与える力を持っています。今回のイベントはただのスポーツ祭典ではなく、スポーツを通じて、日中間、企業間、さらに日本観光や茨城県旅行への理解が深まったと思います。これからも、一人でも多くの中国人が茨城県旅行に来ていただけるために努力し、引き続き茨城県をPRしたいと思います。