上海茨城県人会を開催しました(2017年度④)
上海茨城県人会は、上海市及び周辺各省に在住する茨城県出身者やゆかりのある方、茨城県内に本社、支社、工場等を有する企業の方などから構成され、会員様の相互交流、親睦を深めることを目的に、親睦会、セミナー、スポーツ交流などの行事を実施しています。2018年3月15日(木)、2017年度第4回の上海茨城県人会を開催しましたのでご紹介します。
今回恒例の第一部の講演会及び第二部の懇親会を行いました。第一部においては、上海森茂診療所管理栄養士の渡部よしえ氏から『健康診断の結果から見たチャイナリスク~傾向と対策』というテーマで講演をいただきました。渡部氏は心筋梗塞などの疾患のリスクやCTを使った定期的な検査の重要性などを、わかり易く解説してくださいました。
講演会の後は、恒例の懇親会タイムで、30名が参加されました。懇親会の冒頭、新入会の方々に自己紹介をいただきました。帰任者の方や、そのほかの皆さんからも一言づつ挨拶をしていただき、地元茨城ネタで盛り上がりました。最後に参加者全員で恒例の「茨城県民の歌」を熱唱しました。懇親会は大変盛り上がり和やかな雰囲気の中で閉会しました。
茨城県上海事務所では、今後も茨城県にゆかりのある方々の相互交流を図る場として、上海茨城県人会を通して様々なイベント等を開催してまいります。沢山の方のご参加をお待ちしております。