茨城港常陸那珂港区は、東日本の新しい物流拠点です!
常陸那珂港区は、最新鋭の国際海上コンテナターミナルを有する中核国際港湾です。 平成23年3月に、群馬県・栃木県とを結ぶ北関東自動車道が全線開通したことにより、 更に港までのアクセスが便利になりました。
北関東自動車道に直結する常陸那珂港区を利用することで、現在京浜港に一極集中してい る物流を、より便利に、より地球に優しい物流に変えることができます。
また、同港区には、韓国・中国定期コンテナ航路(週1便)が開設されています。
最新鋭の国際海上コンテナターミナルを有する常陸那珂港区は、茨城の中央に位置し、コンテナ、RORO航路を中心に、現在、内貿4航路、外貿11航路、計15航路が運航されています。また、臨港地区には建設機械メーカーのコマツと日立建機(株)が進出しており、建設機械の輸出拠点として発展しているほか、中古自動車の輸出も本格化してきています。
1989年に工事を着工し、1998年12月に北ふ頭内貿地区、2000年4月に北ふ頭外貿コンテナターミナルの供用が開始されました。2001年2月からは中央ふ頭内貿地区の工事が始まり、さらに、2012年度には水深12m耐震強化岸壁の整備が開始され、今後、大型RORO船の対応が可能になります。
中国とは、南星海運株式会社による週1便の定期コンテナ航路が運航しています。
特に、北関東や南東北エリアへの貨物をお持ちのお客さまは、港からの陸送時間や輸送コストが削減できるうえ、環境負荷の少ない輸送が実現できます。
ぜひ、常陸那珂港区のご利用をご検討ください。
【参考】
- 南星海運株式会社 上海代理店
NUMSUNG SHIPPING CO.LTD.SHANHAIOFFICE
TEL 86-21-6351-6600
FAX 86-21-6360-7610、6350-6029 - 韓国・中国定期コンテナ航路
寧波=上海=光陽=釜山=清水=仙台=常陸那珂=釜山=蔚山=光陽=寧波
(震災の影響で一時休止していましたが、4月下旬再開予定です)